かまぼこびより

いわき市永崎。とあるかまぼこ工房に流れる時間をスケッチしていきます。

梅雨入り

今年は遅めの梅雨入り。天気が悪いと写真が暗めで塩梅が悪いです。

台風一過の朝

台風が淀んだ空気や波をかき回してくれるので、過ぎ去った後はとてもすっきりとします。夏も過ぎ去ってしまいましたね。(い)

粘り強さは美しさ

美しい盛りつけは丁寧に粘り強く。 その粘り強さこそが美しいのだ。 と思いたいですね。(小)

揚げかまぼこ日和

今月も揚げかまぼこの日がやってきます。 お客様よりわくわくしているスタッフがここいます。(小)

みどり咲き乱れる

色とりどりの花もいいけれど、 色とりどりの緑もまた美しい。 そんな季節になりましたね。(小)

春から夏へ

三寒四温から、二寒五温くらいにはなったかな? (小)

あたらしいしょうひん

ちょっとわかりづらいかもしれませんが、これもかまぼこです。 そして新商品です。 チーズの入った、ボーノなかまぼこ。(小)

キンキ焼きかまぼこ

前代未聞の焼きたてどアップ写真! つまみ食いしたくなる香り! 焼きたてのため、熱で表面がふにゃふにゃと動いています。(い)

美味

うちの工房のかまぼこをつかった、 こんな料理が市内の飲食店で提供されています。 生ハムと、豆腐のかまぼこ。 巻き付けて、食べるんです。溶け合いますから、旨味が。(小)

写真技術というかなんというか

とある部署から、商品の写真をください! と言われたので、 商品の写真をストックから探したのですが、 2枚の写真の印象がぜんぜん違っていて、 同じ商品でも、撮り方次第でずいぶんと変わるもんだなあと。 同じ商品なんですけれど、ぜんぜん違う商品みたい…

冬も終わりに

最近、天気も春めいてきて、あたたかくなってきました。 でも、あたたかくなって春らしい陽気になると、 空が霞んで、冬のような清冽な空気が恋しくなります。 こんなに清らかな風を感じられるのも、あと少し。 冬が終わるのが少しだけ、残念になりますね。…

かまぼこのビーフン

ビーフンを作ってみた。 かまぼこのレシピを考案中で、 まとまったら写真集なんぞ、作れないかなあと。 もちろん撮影したら食べますよ。 だって、おいしいレシピしか乗せたくないじゃないですか! (小)

残雪鍋

揚げかまぼこを使ってこんな料理を作ってみた。 春らしい食材もいいかなって思うけど、 まだまだ寒いし、冬の鍋がおいしく感じる。 残雪をイメージして、みぞれ鍋。 鍋もそろそろ終わりだから、惜しむようにはふはふして食べるのです。(小)

月に一度

月に一度しかない揚げかまぼこの日。 食べて頂くみなさまも楽しみにしてくださって、 そりゃあ作るほうだって撮るほうだって、この日が楽しみ。 だって、おいしいんだもん。 みんなが幸せになる、すごいかまぼこです。(小)

おさかなのちから

うちの工房で作るかまぼこには、 魚の形をしているものがあるのですが、 やっぱりかまぼこは魚なんだな、ってことを、 (まあそりゃあ当然のことなんですけれども)思うわけです。(小)

社員の特権

本日じゃこ天製造日! 揚げたてを試食させてもらうのだ! 部長〜〜!!!(小)

好きです

あ な ご 。 (小)

朝のチャイム

工房の裏手にある中学校。 朝のチャイムが聞こえる頃、水平線からあがった太陽が校舎を赤く照らしていました。 さ、わたしたちも背筋をピンと伸ばして、おいしいかまぼこ作らなくちゃ! (小)

出荷準備完了

さあかまぼこくんたちよ、全国の人たちの舌をうならせてくれよぉぉぉ。(小)

雪の山

配達の帰り、夕陽に照らされた雲がピンク色に染まっていました。 もこもこと、それはまるで山の嶺のように見えました。 寒い寒い寒いと言いがちですが、空気が澄んだ冬だからこその絶景、ですね。(小)

ネーミングセンス

だってこのかまぼこの名前、「あなたにあげ鯛」ですよ? こないだ納品に行ったら、たまたま売り場に居合わせたお客様から 「面白い名前してるわねえ」と声をかけられてしまいました。 コミュニケーションが生まれるネーミング。 とっても大事だと思います。…

ピント

こちら工房でつくっているお豆腐のかまぼこ。 きれいな姿を撮影すべくパシャリ。 決まったなと思ってよく見ると、 手前のほうに合わせるはずが奥のほうに合ってしまった! ピントが合う。大事ですね、何事も。 (小)

冬の作業場

焼き機のある部屋は、冬でもとても暑くなるので、 水分補給のために冷たい水をそばにおいて仕事をします。 この作業場でマスクをして仕事をするのは、見た目以上の重労働。 苦労して1つ1つ焼き上げていく商品だから、じっくりと味わってもらいたないなあ。…

悶絶の午後

事務所から焼き機までの距離はけっこうあるはずなのですが、 さんまのかまぼこをつくる日は、ここまで匂いがやってくる。 あああああ、「できばえチェックします!」とか言っていますぐにほおばりたい。 でも、さっき部長がチェックしたばかりなので、 わた…

謹賀新年

工房も今日が仕事はじめ。 今年も張り切って参りましょう。 今年一年よろしくおねがいします。 写真は、工房から歩いてすぐの永崎海岸の初日の出。(小)

揚げかまぼこ日和

いつもは月に1回しか作らない揚げかまぼこ。 今月は年末なので2回作ります。 たくさん予約を頂いて、職人たちも大張り切り。 12月は、たくさんの人が、揚げかまぼこ日和。(小)

出荷準備中

12月。忙しいです。 あえて汚い言葉を言うならば、くっそ忙しい、といったところです。 でも、忙しいということは、 それだけ多くの人に私たちのかまぼこを知ってもらえるということ。 くっそ忙しいけど、むちゃくちゃうれしい日々でもあるのです。(小)

しあわせ

「かわいいから食べるのがもったいない!」なんて思わずに、 ぺろりと何枚も食べちゃってください。 あなたの胃の中に収まるのが、私のしあわせです。(小)

ぽん酢の誘惑

このかつおのかまぼこと、ぽん酢はよく合う。 だって、合うように作られてるんだもん。 どうやって食べたらおいしいのか一番よく知っているのは私たちだから、 まずはそうやって食べてみるのです(これも仕事のうち)。 (小)

心をつつむ

師走。工房の包装室が忙しくなってきました。 テキパキとテンポよく。 しかし1つ1つ丁寧に、心を包み込むように、手を動かします。 大切な方に贈られるものだからこそ、 家族や友人の顔を思い浮かべながら。(小)